キセキのシンフォニーVer.2の13曲は、全てが珠玉の1曲です。
現在持っている技術の全てを注ぎ込んでおり、この13曲を使って
少しでも幸せになって頂ければと願っております。
数十年にも及ぶ研究によって
脳にアプローチできる周波数の発見に成功。
可聴域範囲外の重低音から4万HZ以上の周波数を特殊技術により収録。
数ある楽曲の中から、打楽器を使わないリズムがはっきりと感じられるヴァイオリンの音色の高周波を
的確に捉える耳を作るために、日本人の演奏ではなく西洋人の演奏している音楽を16曲に絞込み、
最も調和とバランスの取れるように設計。
この音源の中に1万HZ以上の正弦波を単数又は複数、音楽に混合してあるので、
感覚が活性化しあたかもスローモーションのように見たり・聞くことが出来ます。
自然界のシンフォニーを忠実に再現、質のいい自然音にこだわり「揺らぎ」から得られるリラックス効果は
精神的なものだけでなく、肉体的なものにまで強く影響を与えます。
人間が抱える問題を解決するには音の有効活用が必要。
可聴範囲外の高い音は肌で感じることができます。
普通の人の耳で聞き取れる音は、若い人で20ヘルツから20キロヘルツ迄の周波数帯です。
しかし、伊川茂樹氏によれば、自然界にある風の音や水の流れる音は40キロヘルツくらいの超音波で、大昔の人間は、それらの超音波を普通に聴いていたのだそうです。
しかし、文明の発達により、人工的な音に囲まれた生活をするようになってからは、聴力は次第に衰え、それにつれ脳の情報処理能力が低下し、集中力やその他の能力も後退したのだそうです。
普通のCDでは、かつて伊川茂樹さんがコンサートで発生させた肌で感じるバリアフリー音楽を表現することができません。
というのも、一般的なCDでは、人の耳に聞き取れる20ヘルツ~20キロヘルツの音域以外の低音・高音域は機械的にカットされているからです。
常若とは、衰えることなのない、瑞々しいエネルギーに満ち溢れている、状態の事をさします。
今だけよければいい。自分だけ幸せならという単次元の発想ではなく、人は連続性のある永遠の中で、世代だけを選んでここに生を受けています。それも先祖の繋がり、そして子孫へと引き継ぎになる一世代です。
本来、引き継がれてきた「良きものは」きちんと引き継ぎ、この時代に合わなかった「悪しきものは」取り除いていく事が大切です。その繰り返しの中で人は平和・幸福を見出していくでしょう。
将来の日本の姿は、今「私たち在り方」でつくられていきます。
常に若々しく美しく生きて、その精神を子孫へと伝えて行きたいと願います。